【福祉施設】東区の児童発達支援事業|カーペット敷き
こんにちは、加藤です。
東区の児童発達支援事業所さんより既存の床が賃貸の店舗ということもあり冷たいということだったのでカーペットを敷かせていただきました。
ご提案させていただいたカーペットは”タイルカーペット”と言われるもので一枚50センチ角のタイル状のカーペットを複数枚貼っていくもの。
万が一の時傷んでも傷んだところ一枚だけ貼り替えることが可能なので『カーペットはやりたいけど汚れるのが心配』な方にはもってこいの商品。
余談ですが、児童発達支援事業などの場合、カーペットやじゅうたん、カーテンなどは消防法で定める基準以上の防炎性能が必要になってきます。
一般的には『防炎品(ぼうえんひん)』なんて言い方をします。製品のなかには”防炎品じゃないもの”も普通に売られているのでご注意ください。
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通常部屋の大きさに合わせてカット&貼り付けていくのですが、夏場は既存のフローリングにしたいというご要望をうけカット&貼り付けは無しでただ”敷き詰めるだけ”にしました。
敷き詰めるだけだとズレていくため事前に4枚くらいお試しで半年くらい敷いてみてズレ具合を確認してもらい、程度を把握したうえで”敷くだけ施工”させてもらいました。
きっと今年の冬は足元が冷たく無く、利用者さんは勿論働く方にも優しい施設になりました(笑
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中区の児童発達支援事業所さんタイルカーペット
【リノベーション】福祉施設、鍼灸接骨院|医療用カーテンをつけたり床を貼り替えたり
2021年4月4日
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