
しっかり性能
長期優良住宅をベースに基本性能のしっかりした家づくりをしています。
【 お手入れ 】
維持管理等級3(最高等級)
【 長持ち 】
劣化対策等級3(最高等級)
【 健康性 】
空気環境等級3(最高等級)
※最高等級とは
国が定める住宅性能表示制度における等級
正式名称は長いので短くした標記にしています
正式名称は以下の通りです
耐震等級:耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)(構造躯体の損傷防止)
断熱等級:断熱等性能等級
省エネ等級:一次エネルギー消費量等級
維持管理等級:維持管理対策等級(専用配管)
劣化対策等級:劣化対策等級(構造躯体等)
空気環境等級:ホルムアルデヒド対策(内装及び天井裏等)等級
性能のポイント
地震に強い家(耐震等級3)
今ではあたりまえになった耐震性能。
根拠のある構造計算を行い根拠を現場にしっかり伝え、計算書通りに現場が納まっていることが大切です。
POINT!
- 震度6強から震度7(阪神淡路大震災、熊本地震クラス)に相当する地震の1.5倍の力でも倒壊しない
※出典:『新築住宅の性能表示制度ガイドp5』 [監修 国土交通省住宅局住宅生産課] - 全棟構造計算(許容応力度等計算)+品確法の耐震計算
- 構造設計した建築士による施工監理
グレードアップ仕様:制振工法

耐震等級2や耐震等級1の家はつくりません
お部屋の温度 (断熱等級5)
家の快適性におおきくかかわる断熱性能。
基本性能は断熱等級5ですが、更なる快適性を求めてカスタマイズすることもできます。
POINT!
- 冬場の朝の最低室温はおおむね10℃以上、室温が15℃以上になる割合85%
※出典:『HEAT20設計ガイドブック|2021』 [ (一社)20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会 著] - 外皮断熱性能:HEAT20-G1、ZEH基準程度(UA値 0.6W/㎡K程度)
- 断熱仕様
天井:高性能グラスウール14K 210㎜
壁 :高性能グラスウール14K 105㎜
床 :押出法ポリスチレンフォーム(XPS-3bA) 95㎜
開口部:アルミ樹脂複合サッシLow-Eペアガラス - 全棟断熱計算(UA値ηA値)、壁体内結露計算(定常計算)
セレクト仕様:吹付け硬質ウレタンフォーム、セルロースファイバーなど
グレードアップ仕様:HEAT20-G2、G3、断熱等級6、断熱等級7

生活スタイルやご要望に応じて断熱仕様はカスタマイズしていきます
お家の燃費(省エネ等級6)
今の時代、おろそかにすることの出来ない省エネ性能
基本性能でも省エネ最高等級ですが、断熱仕様を変えたりグレードアップ仕様で更なる省エネ住宅にカスタマイズすることもできます。
POINT!
- 年間の消費一次エネルギー量:65.8GJ程度(延床36坪モデルプラン)
(省エネ基準よりマイナス25%省エネ) - 建築物省エネルギー性能表示制度 BELS(自己評価):★★★★★(5点満点中5点:BEI=0.75)
- 年間の設計二次エネルギー消費電力量:6,339kWh程度(延床36坪モデルプラン)
(参考:設計年間電気代:約12.6万円 ※20円/kWh換算)
グレードアップ仕様:太陽光発電、燃料電池、HEMS、コージェネ

今省エネ住宅が熱いです。
太陽光を載せないZEH住宅(ZEH Oriented)、太陽光を搭載した『ZEH』住宅
その他、Nearly ZEH、ZEH+などいろいろあります。

省エネ性の高いお家だと月々の光熱費も抑えられてお得ですね
わたしたちの家づくり



