【遊んでみた】AIと住まいについて考えてみた

こんにちは、加藤です。
最近巷で噂のChat GPT・・・私も早速登録してAIと会話をしてみました(笑

Chat GPTとは

ChatGPTは、OpenAIに学習させた高度なAIチャットボットで、会話形式で対話する。会話形式なので、ChatGPTはフォローアップの質問に答えたり、誤りを認めたり、誤った前提の質問や不適切な要求に応じることができます。

ChatGPT(日本語版):OpenAIの高機能AIチャットボット (chatgptonline.net)

実際にやってみると普通に会話として成立しているのにちょっと驚きです。
せっかくなので、住宅についてAIと語ってみました(笑


Chat GPTとの会話

加藤

こんにちは、私はあなたを何て呼んだらいいの?

ChatGPT

こんにちは!私はChatGPTと呼ばれています。何かお力になれることがあればいつでもお知らせください。

加藤

ChatGPT早速だけど、どんな住まいが住みやすいかな?

ChatGPT

住みやすい住まいとは、個人の好みやライフスタイルによって異なる部分がありますが、以下のような特徴があると言われています。

  1. 快適な温度・湿度:住まいの室温や湿度が適切で、暑すぎたり寒すぎたりしないことが大切です。また、室内空気が清潔で新鮮であることも重要です。
  2. 十分な収納スペース:生活必需品や衣類などを整理整頓するための収納スペースが十分にあると、生活がスムーズになります。
  3. 光と風が取り入れられる設計:自然光や風を取り入れられる設計になっていると、明るく開放的で健康的な住環境を作ることができます。
  4. 騒音対策:住まいの外部からの騒音を遮断できる断熱性能や防音対策があることが大切です。
  5. 安全・安心な設備:住まいの設備や構造が耐震性や防犯性に優れていることが安全で快適な生活を送るために必要です。
  6. 住まいのサイズや配置:自分たちの生活スタイルに合った広さや間取りの住まいを選ぶことで、生活がスムーズになると言われています。

これらの要素を考慮した住まいは、居住者にとって快適で、健康的で、充実した生活を送るための環境を提供することができます。

加藤

住みやすさは個人差が大きいけど設計者はどう捉えたら良いかな?

ChatGPT

確かに、住みやすさは人によって好みやライフスタイルによって異なるため、設計者が住みやすい住まいを設計することは容易ではありません。しかし、設計者が住みやすい住まいを設計するためには、以下のような視点を持つことが重要です。

  1. 住民の声を反映させる:住民が抱えるニーズや課題をリサーチし、それらを解決するための設計を行うことが大切です。
  2. 開放感や自然光・風の取り入れ方:開放感や自然光・風の取り入れ方に注目し、それらを最大限に生かす設計を行うことで、快適で健康的な住環境を作ることができます。
  3. 機能性や収納スペースの確保:生活に必要な機能を考慮し、それをスムーズに行えるように設計することが大切です。また、収納スペースを十分に確保することで、生活の質を高めることができます。
  4. 騒音対策や安全性:騒音対策や安全性にも配慮し、住環境をより快適に、安全にする設計を行うことが必要です。

設計者が住みやすい住まいを設計するためには、住民の声を反映させ、開放感や自然光・風の取り入れ方、機能性や収納スペースの確保、騒音対策や安全性など、多角的な視点を持つことが重要です。

加藤

設計者はもっと住む人の声をたくさん聞かないといけないね

ChatGPT

はい、その通りです。住む人たちが実際に生活する上で抱える問題やニーズを知るために、設計者は住民の声を多く聞くことが必要です。住民とコミュニケーションをとることで、住民が求める住まいや生活スタイルを理解し、それらを反映した設計を行うことができます。住民とのコミュニケーションは、設計者が住みやすい住まいを設計するために欠かせない重要なステップの一つです。

加藤

ありがとう、がんばるよ!

ChatGPT

頑張ってください!何かお力になれることがあればいつでもお知らせください。


Chatをしていると段々Chat GPT自身のことが気になってこんな質問もしてみました

加藤

ちなみにChatGPTはどんな家に住みたい?

ChatGPT

ChatGPTは人工知能であり、家に住むことはできないので、家に住みたいということはありません。ただ、私たちは住環境について学習し、人々が住みやすい環境を作ることに貢献することができます。何か質問があればお聞きください。

最後、AIらしい回答でちょっと面白かったです(笑

ChatGPTは既存の情報を紡いで発言しているようですが、それにしても想像以上にすごかったです。
今後、もしかすると設計者はAIなんて時代ももうすぐなのかも知れません。

このままAIが進化していけば、事務的なところはAIに任せて私たちはより感覚的に、よりクリエイティブに、ヒトが住まうためにどうしたら良いか考えるために時間を使うことができる時代がくると思うと今から楽しみです(笑


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